話題の映画、(あ、私の周辺で😛)【九十歳何がめでたい】を観てきました。90歳の作家、愛子先生が一度引退した執筆の世界に戻ったことをきっかけに、それまでの張り合いのない生活から再び生き生きとした姿を取り戻す様子が、担当編集者の人生に絡めてユーモラスに、時にホロリとさせながら描かれました。主演の草笛光子さんは実年齢90歳とのことだけど、とても若々しく美しい。日頃から自己管理をきちんとされているのでしょうね。怠け者の私には、及びもよらない💦90歳と言えばおよそ20年後。ずっと先のようでもあるけど、振り返ってみるとこの20年はあっという間だったし、今、日々が時速70キロで過ぎているとしたらこれからは80キロとかになって瞬く間に過ぎるのかも。果たしてこの世にいるのかも分かったものではない😅この映画の原作者の佐藤愛子さんは現在なんと100歳‼️インビュー記事によると現在の心境は【ありのまま】だそう。100歳には程遠いにもかかわらず、現在の私は【ありのまま】だなぁ💖
投稿日:2024年7月13日