【今日は、ウナギとあんころ餅を食べる日】<2024.07.24>★位置情報は、京都市、東山区フレスコ今熊野店さん・京都では、昔から毎年「夏の土用の日」に「あんころ餅」を食べる習慣があり、一つの理由としてあげられるのは盛夏に、精をつけるために食べるのだそうです。・本日は、各和菓子屋さん、スーパー、コンビニなどの店舗で、鰻やあんころ餅が販売されております。・実は、ウナギには栄養素として、ビタミンA群とB群が豊富に含まれ、疲労回復効果や食欲増進効果があるので、夏を乗り切るために食べられるようになったと言われており、つまり「夏バテ防止」説です。・同じく、「ウナギ」を土用の丑の日に食べる習慣と同じ意味合いを持つそうです。・「あんころ餅」は「土用の日」に食べるので「土用餅(どようもち)」とも呼ばれれています。・あんころ餅の餡に使われている小豆には、ビタミンB1が含まれ、余分な熱や水分を取り除いてくれる効果もあります。・他に、夏の土用は、丑の日に「う」のつく物や「黒い物」を食すると良いという話を聞いた事があります。・例えば、「う」のつく物として、「うなぎ」の他に「うどん」、「(梅)干し」、胡瓜(きゅうり)・西瓜(すいか)などの「瓜(うり系)」に纏わる食べ物も有れば、黒いものとして「土用しじみ」などが食べられているそうです。・先人のおばあちゃんの知恵袋として、自分も昔おばあちゃんから、そのような事を聞いた覚えがあります。やはり、これらの内容は、「暑さ対策」として実に理に適っていると思われます。・本日、7/24日は、その日にあたり、鰻とあんころ餅を食べます。・鰻ときゅうりとの相性も良いと聞いた事が有り、もろきゅうで頂きます。😋・何とかこの夏の異常な暑さを無事乗り越えたいと思っております。・アクセスは、市バス202系統、207系統、208系統、今熊野バス停🚏下車、すぐ🚶
投稿日:2024年7月24日