【京都・住吉神社(すみよしじんじゃ)】⛩️●下京区には、いくつかの「住吉神社」がありますが、ここは「中堂寺の住吉神社」で、大宮通から狹い、中堂寺通りを西に入ってすぐの所に有ります。🤓※島原の住吉神社⛩️、中堂寺の住吉神社⛩️、新住吉神社⛩️(下京区醒ヶ井通住吉町)の3箇所の住吉神社が有ります。🤓●今回は、中堂寺の住吉神社⛩️を歴訪しました♪♪☆🤓●祭神は、住吉大明神で、延暦年間(782年-806年)に、摂津住吉宮を勧請し、その後1138年に、中納言・藤原顕輔(あきすけ)の殿社内に再興されました。●例祭の住吉祭は、9月第4の金土日に催され、三喜の鉾と大小の神輿が巡幸します。🤓※今年2023年は、9/22(金)、9/23(土)㊗️、9/24(日)の3日間となります。●また、無形文化財「中堂寺六斎」が奉納されます。🤓●拝殿には、小さい方の神輿が飾られており、境内に入ってすぐ左手に、丸に金が書かれたお社、金毘羅宮さんがあり、この金毘羅宮は西の方を向いて建てられています。🤓●多くの寺社⛩️が東か南を向いて建てられているので、少し珍しい印象を受けました。🤔●こちらの💁大宮通り沿いの住吉神社には、日本の和歌で有名な「紀貫之公」が祀られていました。🤓※醒ヶ井の住吉神社では、和歌の神様として、有名な「柿本人麻呂公」が祀られています。🤓[アクセス]⭐️大宮五条ファミリーマート、徒歩5分🚶・京都市下京区中堂寺通大宮西入薮之内町・TEL.075-371-3682・市バス🚌「五条大宮」下車、徒歩3分🚶♀️・境内自由駐車場🅿️無し!9月のおでかけ口コミ投稿キャンペーン!
投稿日:2023年9月18日